賃貸とマイホームについて
親切丁寧な仕事が評判です。分譲住宅(岡山)をお考えなら当社にお任せください。
2011年02月21日
ここでは、先程ご説明した15の落とし穴の中で、
皆様に最低限抑えていただきたい内容をまとめました。
私たちは、土地の情報を集め、チェックした上で大切な情報をお伝えし、
皆様に安心しておうちを建てていただきたいと考えています。
是非、これらを抑えた上で、良い土地をお探しください。
生活環境
決して土地の利便性だけで決めずに周辺を回って、住んでからのイメージが持てるようになるまで決断は待ちましょう。
①スーパー・学校・病院等施設 ②家の前の道路状況・騒音
この二つは最低チェックしましょう。
インフラ
上下水道、ガス設備は日々の暮らしに欠かせないインフラです。必ず確認しましょう。候補地から埋設されてない場合には本管から使用者が工事をすることとなり場合によって多額の費用がかかります。
土地の歴史
家の本当の基礎は、家の基礎を支える地盤です。だから確認を怠ってはいけません。雨の日に現地を調べたり、近隣の人に過去の災害のことを聞くことも大切です。また、実際に家を建てる前には地盤改良を行いましょう。
法的規則
土地が前面道路に2m以上接してないと家は建てられないという法律があります。前面道路が4m未満の場合には、建てる時に敷地の一部が利用できていないことになりますので、注意が必要です。また、前面道路が指導の場合は権利関係の確認が必要です。
権利関係
契約時には、土地の権利や面積をめぐってトラブルが起こりがちです。そうならないためにも候補地の登記簿は確認する必要があります。この確認を怠れば順位の抵当権や仮差押、予告登記などにより所有権を失うこともあるので注意してください。
来店
デザイナーズハウス木屋の持ってる土地情報を提供します。
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ヒアリング
希望の場所や価格・広さについてお客様の要望をお聞きします。
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紹介
お聞きしたご要望をもとに、最適な情報をお客様に紹介します。
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現地訪問
現地に行って、周辺環境等もしっかりチェックしましょう。
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絞り込み
様々な条件の土地から優先順位をつけて、1つに決めましょう。
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建物の相談
建物の価格・土地の総額を考えて決定します。
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買い付け
色々な土地の中で1つに絞って業者におさえてもらいましょう。
家づくりについての項目です。(修正中)
最初にマイホーム購入までの流れ
ほとんどのお客様にとって初めての体験となる「マイホーム購入」。
どのような形で住まいづくりが進んでいくのか?とってもわかりにくいこともしばしば・・・。
マイホーム購入の際は、購入までの全体像を知り、
「私は今どの段階にいるのか?」、「次はどの段階に進むのか?」
を把握しておくことが非常に重要なことです。
下記は、マイホーム購入からお引き渡しまでの流れをチャート化し、分かりやすくポイントも明記しました。
さっそくチェックしていきましょう
ご提案建築スケジュール | 住宅ローンスケジュール | |
事前準備 | ||
希望条件を整理する | ||
↓ | ||
建物を見学する(見学会に参加する) | ||
↓ | ||
資金セミナーを受講する | ||
↓ | ||
ライフプランを組む | ||
↓ | ||
ローン事前審査にチャレンジする | 事前審査申し込み | |
最初の段階では、まず自らの希望条件を整理しましょう。 まずここで一緒に建物の希望条件も整理することが重要なポイントです。 | ||
自らの希望条件が整理で来たら、見学会など実際の建物を見学します。 その後、まず自らのライフプランを組みローン事前審査をできるだけ早く済ませる事が、かしこい家づくりのポイントです。。 | ||
土地探しスケジュール | ||
建築・不動産情報を集める | ||
↓ | ||
現地に案内してもらう | ||
↓ | ||
購入予約を行う | 土地契約は土地代金の10%が目安 | |
↓ | ||
不動産売買計画を立てる | ||
住まい創りスケジュール | ||
プラン計画を立てる | ||
↓ | ||
総額の資金計画を確認する | ||
↓ | ||
ZEH住宅把握検討する | ||
建物については綿密に打ち合わせを行い、実際に建てる家により近い家を見せてくれる会社を選びましょう。 | ||
契約後のスケジュール | ||
契約 | 契約金50万円+設計受託金 | 本申込 |
↓ | 土地つなぎ融資申込 | |
インテリア打ち合わせ | ||
↓ | ||
確認申請 | 土地決済実行 | |
↓ | ||
地鎮祭 | ||
↓ | ||
着工 | ||
↓ | 建物つなぎ融資申込 | |
上棟 | 中間金60% | 金消実行 |
↓ | 建物決済実行 | |
完成・引き渡し | 最終金30% | |
契約後は、建築の進捗状況などを定期的に連絡をもらい、自らの住宅の建築がスムーズに行われているかを確認するようにしましょう。 |